【マー君】ひじの治療に用いた "PRP療法”とは? [スポーツ]
こんばんは!
先ほどの連続投稿です!
いやぁ、やっぱり心配なので、ちょっと深堀りしてみようかと思いまして。。。
田中将大 右肘のケガはなんだったのか?
これについてちょっと、深堀してみようかと思います。
というのも、本当にちょっと疑問に思うことがありますので、是非みなさんにも読んで頂きたく思います。
まず、一番最初の診断では、、、
内側側副靭帯の部分断裂
という診断がくだされました。
この怪我は、和田投手や藤川投手も患っていて、手術をするのが基本です。
トミー・ジョン手術ってやつですね。
ただ、今回田中投手は、この手術ではなく早期の回復を目指すため、
PRP療法
が用いられました。
あまりニュースなどでは取り上がってないですが、このPRP療法とはなにか?というと。
多血小板血漿療法
と日本では、呼ぶそうです。
要は、ちょっとむずかしいのですが、自分の力で損傷した部位を回復させるという療法だそうです。
この治療では、以下の様に治療が施されるそうです。
①自分の血液を採取する
②遠心分離という方法で血液の中から血小板が多く含まれる部分を取り出す
③それを患部に注射する
そのため、手術をしないので、回復が早いということです。
でも、この治療法はまだ新しく、臨床での治療なんだそうです。なので、本当に回復するかどうかは、まだわからないというのが、本当の様です。
本当に、これで回復してくれればいいのですが、、、、心配です。
それと、あともう一つ怖いのは、この内側側副靭帯の損傷ですが、あまり痛みが出ないというところが怖い所です。痛みがでたら、もうOUTだそうです。
詳しい記事はこちらを御覧ください。
田中将大投手を襲ったケガの裏にあるもの
投げるたびに、診察をお願いしたいですね。
新人王もまだ可能性有りますし、休んで欲しい気持ちと頑張って欲しい気持ちとで、複雑ですが何もないことを祈りたいです。
皆さんはいかが思われますか?
いつも、読んで下さりありがとうございます。
それではまた。
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