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香川 ドルトムント復帰〜トップ下という名の呪縛〜 [スポーツ]

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こんにちは〜

香川選手が古巣のドルトムントに復帰しましたねぇ。

マンUであまり活躍出来ず、出場機会を求めてドルトムントに移籍となりました。

マンUサポーターからは、

「この2年間、君はどんなに不当な仕打ちや屈辱を受けても泣き言を言わなかったね。君が常にベストを尽くしてくれたことにファンは心から感謝しているよ」

こんな手紙が添えられました。
是非とも、ドルトムントにてかつての輝きと自信を取り戻していただきたいです。

ただ、ワタシがずっと気になっているのが、
「トップ下」というポジションに香川選手はこだわり過ぎではないのか?

ということです。ワタシも長らく色々なリーグのサッカーを見てきましたが、
トップ下という確固したポジションはないと思うんです。

恐らく、一般的な解釈ですと、攻撃の起点やアシスト、そして自らもアタッカーである。
こういったイメージですよね?

でも、これはFWです。MFではないと思うんです。

つまり何が言いたいかというと、トップ下という曖昧なポジションはない。
そのことに香川選手や本田選手に気づいて欲しい点です。

マンUにはそのロールモデルとなる、ルーニーがいました。
彼は、得点能力はもちろんのこと、ファンペルシーが加われば、
彼を活かし、自分も活かす。というシナジーを生み出す選手です。

whein_rouney_manU.jpeg

つまり、自分も活きる、ゴールへの執着をもっともたなければ、
香川選手の飛躍も、日本代表の将来性もないと思うんです。

自分一人だって、ゴールをこじ開けてやる!という引き出しが1つ増えるだけで、
飛躍的な進化が出来るのではないでしょうか。

ワタシはそう信じて止みません。

それではまた。



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